Murayama Kenichi's Blog

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カレンダー付きの機械式時計の合わせ方

機械式(ゼンマイ)時計

ゼンマイで動く機械式の腕時計は、手巻き式の場合、毎日ゼンマイを巻けば止まらないし、自動巻きの場合は、毎日腕につけているだけで止まりません。

しかし、ゼンマイの持続時間は40時間程度なので、数日間使わないだけで時計が止まってしまいます。

 

時計を合わせる際の注意点

主に、カレンダーがついている時計の場合ですが、時計を合わせる際に注意点がいくつかあります。

 

(カレンダー付きの場合)午前と午後がある

カレンダー付きの時計の場合、午前と午後がありますので、間違えないように合わせる必要があります。

午前11時から午後12時に変わる際は、カレンダーの日付は変わりません。

午後11時から午前12時に変わる際は、カレンダーの日付が変わります。

そのため、午前と午後を間違えてしまうと、夜中に日付が変わらず、昼間に日付が変わってしまうことになります。

そうなると、午前は昨日の日付、午後は今日の日付を表示するか、午前は今日の日付、午後は明日の日付を表示することになってしまいます。

 

(カレンダー付きの場合)午前12時前後でカレンダーを回してはいけない

カレンダー付きの時計の場合、午前12時前後に時計の針を動かす歯車と、カレンダーを動かす歯車が噛み合いますので、その時に、リューズを1段階目に合わせて、カレンダーを動かしてしまうと、故障の原因になります。

そのため、午前12時前後は、カレンダーを動かさないように注意しなければなりません。

 

時計の合わせ方

6日(午前か午後かはわからない)2時40分11秒で止まっている時計を、7日の午前6時57分に合わせます。

今回は、リューズを2段階引いて時刻合わせの状態にした際に、秒針が停止する機能がある時計を使用して説明します。

 

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6日 2時40分11秒で止まってしまっています。

 

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ゼンマイを少し巻いて、秒針を動かします。

そして、秒針が0秒の位置に来たら、リューズを2段階引いて、秒針を止めます。

午前12時前後(カレンダーの日付が変わる時間帯)に、日付を回してしまうと、故障の原因になりますので、午前12時前後、もしくは午前か午後がわからない12時前後で針が止まっている場合は、リューズをしっかり2段階引いて、時刻合わせの位置にします。

私の場合は、多めに、午後8時から午前5時までの間は、日付を動かさないようにしています。

 

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リューズを回して、12時まで針を進めます。

12時前後で日付が変わらなかったら、今までの時刻が午前、これからが午後ということがわかります。

今回は、1回目の12時で日付が変わりませんでしたので、もともと指していた2時41分は、午前2時41分だった事がわかりました。

 

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さらに針を進めていき、2回目の12時の手前で日付が動きはじめました。

時計の機種によっては、徐々に変わるのではなく、一瞬で変化する時計もあります。

 

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12時で日付が進みました。

つまり、今、指している時刻は7日午前12時0分0秒ということになります。

 

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さらに針を進めていき、現在の時刻に合わせます。

この時計を合わせたときの時刻が、午前6時56分だったため、1分後の午前6時57分に合わせました。

 

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現実の時刻が6時57分になった瞬間に、リューズを戻し、時計を動かします。

日付が合っていない場合、(午後8時〜午前5時以外の場合)リューズを1段階目に合わせて、カレンダーを回して、日付を合わせます。

 

最後に

私の場合は、リューズを動かす回数を少なくしたいので、今回紹介したように、秒→時・分→日付の順で合わせています。