メガネを新調することにしました
これまで使用してきたメガネ
これまで使用してきたメガネは、2015年の夏に購入したものです。
価格は、2個で8,000円でした。
1個目
このメガネは使用頻度が高く、購入した日から、毎日、風呂に入る時以外、起きている間はずっとかけていました。
そのため、フレームは歪み、鼻あても歪み、レンズには傷がついてしまいましたので、そろそろ買い替えようかと考え始めました。
2個購入したうち、こちらの方が、作りが安っぽく、プラスチック製で、耳当てもないので、当初は、こちらを予備にするつもりでした。
もう一つのメガネ
2つ目のメガネ。
こちらは、金属製で、白と黒の少し派手な耳あてが付いています。
元々は、こちらを使う予定でした。
しかし、実際に使ってみた結果、横にあるロゴの部分。
周囲が明るいと、ここから光が入ってきて、チラチラして気になるため、結局、数回しか使っていません。
オンラインショッピングで注文
これまで、メガネを購入したのは、5回くらいですが、毎回、メガネ店の店舗で購入していましたので、オンラインショッピングで購入するのは、今回が初めてです。
利用したオンラインショッピング
利用したサイト
今回は、「JINS」のオンラインショッピングを利用しました。
利用して良いと思った点
- パソコン、スマートフォンで、24時間、好きなときに注文できる
- 他の客を気にする必要がないので、商品をじっくり選べる
- メガネの度数の情報がわかれば、度付きのメガネも注文できる
度付きのメガネの購入が可能
現在使用しているメガネの度数を入力することで、同じ度数のメガネを作ることが出来ました。
私の場合は、現在使用しているメガネを購入した際に渡された、いくつかの用紙の中に、レンズの説明書があり、そこに、SPH球面度数、P.D瞳孔間距離の数値が書かれていたので、それを写しました。
乱視はありませんので、乱視の度数や軸の数値は、空欄のままにしました。
P.D瞳孔間距離ですが、レンズの説明書には、「63mm」と数字が一つだけ書かれていました。
そこで、度数情報を入力する画面の下の方に書かれていた説明を見てみると、
「左右別になっていない場合は、P.D÷2の値を左右の欄に入力してください。」とのことでしたので、63mmを半分にした数値「31.50」を、左右の欄に、それぞれ入力しました。
度数の情報が記載された用紙をなくしてしまったなど、どうしても、度数が分からない場合は、現在使用しているメガネを送付することで、同じ度数に合わせてくれたり、初めてメガネを作るなど、そもそも度数を知らない場合は、オンラインショッピングでメガネを購入した後、店舗で度数を合わせるといったこともできるようです。
心配だった点
メガネを購入する際に、実物を見ずに写真だけで選んだのは、今回が初めてだったため、買った商品が気に入らなかったということが無いように、商品の写真を拡大し、じっくりと見てから購入しました。
注文完了
注文が完了しました。
到着は、4/20(3日後)~4/22(5日後)になるようです。
最後に
現在使用しているメガネのレンズの度数、乱視の角度や度数、瞳孔間距離と言った情報を知っていれば、インターネットで度付きのメガネが購入できるため、とても便利だと感じました。
パソコンやスマートフォンから、24時間、いつでも、どこからでも注文ができるため、例えば、通勤や通学途中の電車の車内で、メガネ選びから、注文まで出来るため、時間の節約にもなるのではないでしょうか。